「コレステロールを下げるには」を試してみた

健康診断の結果、コレステロールがかなり高かった。

悪玉コレステロール(LDLコレステロール)は、

適正値70〜119mg/dLに対して、219mg/dLもあった。

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このままではいけないと思い、

コレステロールを下げるには」

で検索し、色々試しました。

 

 

その結果、3ヶ月後には

コレステロールを254から232まで下げることができました。(マイナス22)

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ここでは、実際何を試したか紹介します。

 

もくじ

  1. 伊右衛門プラス
  2. カゴメトマトジュース
  3. 青魚
  4. 運動
  5. まとめ

 

 

1.伊右衛門プラス

パッケージにある通り、悪玉コレステロールを下げてくれる成分(プロシアニジンB1及びB3)が入っており、コレステロール低下が期待できます。

伊右衛門プラス公式サイト↓

伊右衛門プラス コレステロール対策|サントリー

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2.カゴメトマトジュース

こちらは善玉コレステロールを増やしてくれる成分(リコピン)と、血圧を下げてくれる成分(GAPA)が入っています。

カゴメトマトジュース公式サイト↓

カゴメ株式会社|トマトジュース|カゴメトマトジュース

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3.青魚

これまでほぼ毎日肉中心の生活でしたが、

週3は青魚を摂るようにしました。

 

家では、鯖の缶詰を食べたり、

外食の際は、魚定食にしたり、

意識的に青魚を摂る回数を増やしました。

 

 

4.運動

おまけとして、健康になるために運動するようにしました。

具体的には週2〜3回ランニングするようにしました。

一回30分くらいかけて5キロほど走っています。

 

 

5.まとめ

コレステロールを下げるために、色んな方法がありますが、大切なことは継続することです。

 

 

そのため、自分にあった続けやすい方法を選び、

少しずつでも継続していきましょう。

3ヶ月も続けることができれば、必ず効果が出ます。

 

 

もちろん、ラーメンや焼肉など、油の多い料理を食べたい時は食べてもいいと思います。

無理のない範囲で少しずつ頑張ることが大切です。

ヒッチハイク(熱海〜名古屋)

熱海旅行の帰りもヒッチハイクで行きました!

行きは勝負しましたが、帰りは3人で一緒にヒッチハイクしました。

 

JR熱海駅から原駅まで行き(片道500円)、バスで東平沼まで行き(片道200円)、NEOPASA駿河湾沼津SAまで歩きました。

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坂道が多くてちょっときつかったです笑

 

3人で乗せてもらえたら一緒に乗ろう、もし1人だけとかなら別々に行こうと話し、ヒッチハイクを始めました。

すると、開始10分ほどでドライバーの方から声をかけてくれました!しかも3人乗れて、名古屋まで乗せてもらえることに。

最高の形で帰りのヒッチハイクをすることができ、本当に感謝しました。

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乗せてもらった方が海外ヒッチハイクや色んな経験豊富な方で、様々な話を聞かせてもらいとても楽しかったです。

 

ヒッチハイクは無料で行きたいとこに行けることに加え、自分の度胸試しだったり、こういう出会いがあるからやめられないです。

 

ヒッチハイク(名古屋〜熱海)

名古屋から熱海へヒッチハイクしてきました!

3人で別々に行い、誰が1番早いか勝負しました。

 

 

スタート地点は本郷駅近くの東名高速道路の入り口のすこし手前の道路です。

↓オススメポイント↓

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高速入り口の東側の道路からも西側の道路からも入ることはできますが、東側の道路でのヒッチハイクがオススメです。東側では道路外側の歩道付近の車線から高速へ入れるので、ヒッチハイクがやりやすいからです。

西側から高速へ入る車は道路の内側車線から入るため、ヒッチハイクがやりにくいです。

↓オススメポイントは下の地図の赤マルのポイントです↓

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僕は初めは西側でヒッチハイクしていましたが、友人が東側でヒッチハイクしたら5秒で捕まり、もう1人の友人が1時間ほどで捕まったと聞いたので、僕も東側でやりました。

結果トータルで4時間かかりました笑

疲れた笑

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熱海駅には無料の足湯があります↑

 

3人のヒッチハイクを下にまとめました。

友人A

本郷駅(5秒)〜浜名湖SA(10分)〜沼津SA(30秒)〜三島駅(電車で)〜熱海駅

合計3組に乗せてもらう

 

友人B

本郷駅(1時間)〜浜名湖SA(1時間)〜沼津駅(電車で)〜熱海駅

合計2組

 

本郷駅(4時間)〜沼津駅(電車で)〜熱海駅

合計1組

 

競争の結果僕が最下位で飯を奢らされました泣

金山駅で路上ギター

ギターが好きで弾き語りの動画をインスタにあげたりしてます。僕は挑戦することが好きなので、いつか路上ギターをしたいと言う思いがありました。ただ、なかなかびびって動き出せずにいました。それでももっと自分自身をつけるためにやらなきゃと言う思いが強く、誕生日を迎えた11月29日、路上ギターをやろうと決心しました。

誕生日の日、事業が夜まであったのでその後いこうと決めました。ヒッチハイクの時もそうでしたが、元はかなりびびっているので1人ではきつく、友人についてきてくれとお願いしました。

授業後、友人と合流し金山駅へ向かいました。金山駅に向かうとき自分の中でドキドキが大きくなっているのを感じました。この感覚が苦手な時もありましたが、今では挑戦していることを実感できるのが好きです。このドキドキが大きいほど乗り越えるのは難しいです。でも大きいほど乗り越えた時のあの何ともいえない高揚感が味わえます。その成長していると言う間感覚をまた味わうために僕は挑戦しています。

金山駅に着き、そわそわしながら周りを見渡しました。やると決めているものの、いつやろうか、あと5分待ってからやろうか、いやすぐやるべきだ、と言う葛藤があり気づいたら30分経っていました。やっぱり俺がビビリだなと思いつつ、せっかく友人がついてきてくれたのに何してんだろうと思いギターをケースから出しました。誕生日路上ライブと書いたボードを掲げ、ドキドキしながらギターを弾き始めました。選んだ曲は僕が1番自信のある歌であるチェリー。

弾き語りを始めると、先ほどまでの苦しい緊張感が嘘のように爽快感のある緊張感になりました。もちろん周りの人はちらちらと自分を見てきます。それが気にならないくらい、自分の殻を破ったと言う爽快感が圧倒的でした。まさに挑戦した時にしか味わえない最高の高揚感です。

誕生日路上ライブのボードを掲げていたので、通りすがりのいろんな方が誕生日おめでとうと言ってくれました。自分が挑戦したからこそ巡り会えた出会いに感謝しています。

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ギターはまだまだなのですが、もっと上手くなって少しでもたくさんの方に響くギターを目指し、これからも練習に励んでいきます。

また路上ライブやる時はぜひ来てください。話しかけてもらえるととてもうれしいです。

こんちゃん

海外武者修行に行ってきた

2018年夏に海外武者修行に行ってきました!

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何それ??

海外で何かすごい特訓でもやんの?

 

やるんです!!!

 

海外武者修行は、旅武者という会社が運営しているプログラムであり、ベトナムホイアンで2週間ビジネスのことをひたすら考え、やり抜くプログラム。

具体的に何をやるかと、旅武者が所有している店(お土産屋、日本語学校、カフェ、麺屋、スパ、etc...)で、ビジネス企画を考え、実際に店舗で試すというもの。事業立案は色んな会社のインターンであるが、実際にその企画を試せるというのはかなり貴重な体験であり、企画がうまく行けば、継続企画として採用される。

 

3〜4人の男女混合チームを組み、お土産屋の場合は、ニーズ調査(アンケートや聞き取り)、競合調査、商品企画、材料調達、価格設定、営業、販売まですべて1チームが行います。これを2週間で行うのでマジで時間がない、、、泣

 

 

海外武者修行で学んだことを以下にまとめた。

1.企画の難しさ

2.チーム力、ターム力が売れる商品に直結する

3.海外の難しさ

4.ビジネスの面白さ

 

 

『1.企画の大変さ』

前述の通り、このプログラムではニーズ調査、商品考案、競合調査、材料調達、価格設定、営業、販売まですべて行う。

そのひとつひとつが重要であり、それらをやっていく中で、これだけ多くのステップを踏んだ上で商品が成り立ってるということを実感した。

 

【1.1 ニーズ調査】

お土産屋のお客さんや、お土産の近くにいる観光客に対し、アンケート調査や雑談をすることで、お土産のニーズを把握する。

知らない人に対して自分から積極的に話しかけなければ、得られる情報は少ない。また、相手が不快に思わず、快く答えてくれるように配慮しないといけない。

結論を言うと、お客さんとどれだけ仲良くなれたかで、引き出せる情報のリアルさが決まる。仲良くなるほど、本音やちょっとした気付きをどんどん伝えてくれる。ビジネスに関係ない会話から始め、自己紹介をしたり、笑顔で話すことが大切。初めは度胸がいるが、やっていくうちに慣れてくる。

 

【1.2 商品考案】

ニーズ調査で得られた情報を基に商品を考える。いくつか情報があるが、その中から初めはセンスで決める(試作品を使った後もお客さんからフィードバックをもらい、何度も改良するため)。

 

【1.3 競合調査】

商品を決めた後、競合店舗を回り商品がどう売られているか調べる。それらと比べ、自分たちの商品の強みを考える(強みを新たに加える)。

 

【1.4 材料調達】

マーケットへ行き、商品の材料を調達できるか調べる。思うような材料がない場合、商品を変える必要がある。マーケットの方に直接値段交渉し、今後継続的な購買ができるかも確認する。

値段交渉ではできるだけ安くしてもらうのが好ましいが、良好な関係を築く必要もある。

 

【1.5 価格設定】

商品原価と、競合店の値段を参考に、値段を設定する。週にいくつ売れるか予想し(根拠が必要)、初期費用(人件費や商品開発費の合計)を回収するには何日かかるか計算する。そのかかる日数によって社長らの評価が変わる。お客さんが買ってくれる価格かつ利益が出る価格にする。

 

【1.6 営業、販売】

1.1のニーズ調査と似ている。

大切なのは相手と仲良くなること。

まず通行人に店に入ってもらう必要があるため、ひたすら呼びかけ来店を促す(コツは仲良くなること)。その後、商品の魅力を魅力的に伝える(商品のターゲット層でない人に無理に勧めても相手のためにならない)。初めは軽く伝え、商品に興味を示したらもう少し説明する。相手が不快に思わず、快適に買える心境作りが大切。

 

 

『2.チーム力、ターム力が売れる商品に直結する』

 

お互いがどれだけ本音を言い合えるか、尊敬し合えるかで商品の質がが決まる。本音を言い合えれば、1人の意見に偏ることなく改善案が次々に出る。ビジネスの進め方(時間配分や具体的な案)も何度も話し合い、互いの納得いくやり方で進められるので、本気の楽しさを体験しながら同じ方向を向いて頑張れる。

だいたいのチームが本音を言いあえず、本気になりきれない人がいる。誰かが我慢すればいいわけでなく、チーム全員がワクワク本気でビジネスを楽しんでるかが大事。

武者修行ではチーム面談と個人面談の時間があり、ファシリテーターの方がかなり深い部分で引き出してくれる。仲間がこんなこと思ってたのかってが露わになり、それをきっかけに互いの思いを伝え合い、チームがまとまっていった。

本音を伝え合う大切さを学んだ。

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『3.海外の難しさ』

 

場所が海外(ベトナム)なので、日本語は基本的通じない。文化も違うので観光客のニーズ把握に苦労した。僕たち日本人が予想するニーズと、観光客ニーズが違うことに気付いたので、観光客との会話等で0から把握する必要があった。

また、ベトナムだったので日本で当たり前に手に入るものが見つからず、材料費調達にも苦労した。

 

 

『4.ビジネスの面白さ』

 

最高に仲の良い本気のチームじゃないと最高の企画はできない。お互い納得いくまで何度も話し合い、企画を考える。そして自分たちが作ったもので、お客さんが喜んでくれた瞬間、満足して買ってくれた瞬間っていうのはマジで涙が出るくらい嬉しい。

今までの全部がこの瞬間のためにあったんだと実感する。その時にはもうチームの仲がかなり深まってる。

自分たちの本気が感謝されてお金をもらって、キズナが深まる。最高でしょ!!

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海外武者修行、本当に楽しかったと同時に本当にきつかった。こんなにやり切った2週間は他にない。だからこそ自分の強い自信になってる。

熱い経験を仲間としたい。ビジネスのリアルを学びたい。本気の自信をつけたいって人にはもってこいのプログラム。

https://mushashugyo.jp

 

 

 

長いのにここまで読んでくれてありがとう。

こんちゃん